海外ノマド

【ノマドライター】ノマドになりたいけどスキルもコネもない人はまずライターから始めよう!

こんにちは!中南米が大好きなNaoです!

現在私は、グアテマラにあるアンティグアというところに滞在しています。

おとといまでメキシコに居ましたが、グアテマラ人ののんびりした雰囲気が恋しくなり、思い立ってシャトルバスに飛び乗りました。

こんな風に、好きな時に好きな場所に行けるノマドの幸せをしみじみと感じている今日この頃。

Nao
Nao
デジタルノマドになって、インターネットでどこでも仕事をしながら、自分の行きたい場所に行きたい!!

と思う人も増えてきたかと思いますが、実際問題、生活費用をカバーできるような収入を得られるオンライン完結の仕事を確保するのはそんな簡単ではありません

際立ったスキルや、フリーのお仕事を定期的にもらえるようなコネや人脈を持っていないのならば尚更です。実際、筆者もそうでした。

本記事では、そんなスキルなし・コネなしの方でもなんとかデジタルノマドとして生活する方法を筆者の経験を踏まえて解説します。

今年の4月にノマド生活をスタート。が、仕事がない!

筆者は、アメリカでのビザが切れたのをきっかけに、今年の4月から実験的にノマド生活をスタートさせました。

ノマド生活を始めた時の筆者のステータスは、下記の通り。

・日本で8年間サラリーマンをやっていた。身につけたスキルは、営業・サプライチェーンマネージメント・マーケティング。ただし、あまり汎用性はない

・脱サラしてアメリカの美大でグラフィックデザインを2年学んだ

・英語はビジネスレベル

従って、ノマドとしての生計はグラフィックデザインで稼いで行こうと当時は考えました。

しかし、現実はそんな甘くなかった、、

 

学校出たての新米デザイナーにホイホイ仕事が来る訳がない

 

30歳を過ぎて、脱サラしてグラフィックデザイナーになったので経験や人脈などほとんどありません。

そんな感じなので、初めは友達からの仕事を細々とこなしてましたが、生活費をカバーできるほどの収入にはなりません。

そんなもんで、クラウドソーシングで仕事を見つけることにしました。

しかし、クラウドソーシングに上がる案件はコンテスト形式がほとんどで、例えば依頼主が「こんな条件のロゴをデザインしてほしい」といった要望に応じて、デザインを行い、コンテストに応募します。

そこで、当選すればお金をもらえますが、当選をしない場合はただ働きになります。

この勝者総取り形式は、あまりにも効率が悪いし(筆者のスキル不足が原因ですが、、)、投下した時間に対して割りが合わなかったので他の手段を考えることにしました。

翻訳でもやるかな~なんて試行錯誤している間に、時間だけが過ぎて行き、貯金残高がどんどん減っていく日々を送り、「やっぱデジタルノマドなんて無理かな、、日本に帰るかな~」なんて考えるようになりました。

ノマドの入り口はやはりライティングが一番始めやすい

そんなある日、グラフィックデザインの仕事に拘ることはひとまずやめて、他の手段を探すことにしました。

グラフィックデザインは、その性質上、クラウドソーシングでコンテスト形式を取ることが多いので、このコンテスト形式は避けて、仕事をすれば必ず報酬のもらえる形式を取る業務を探すことにしました。

そして、ひょんなところからサグーワークスなるものを見つけ、ライティングの仕事をするようになり、ようやく一定の収入を得ることができるようになりました。

具体的には、目安としていた月10万円を稼ぎ、生活費が5万円程度で済む中南米の街を拠点としているので、毎月5万円の貯金(飛行機などの移動費用)ができているといった感じです(年収120万て、一般的にいったらヤバイですね笑)。

旅先で会った人に、ライティングで生計を立てていると言うと、高い確率で「文才があるからできるんですね」と言われるのですが、筆者は今年の4月まではろくに文章なんて書いたことありませんでしたし、学生時代の国語の成績は至って普通でした。

そんな筆者でもできたので、標準的な国語能力を持つ方であれば誰でも、サグーワークスを使って月10万円を稼ぐことは可能だと思います。

なぜサグーワークスがいいのか?

実は、サグーワークスの他にも様々なクラウドソーシングのサービスでライティングの案件を検討しましたが、比較検討の結果、サグーワークスが最も効率よく稼げることがわかりました。

一般的に、クラウドソーシングを始めたてのユーザーは、過去にこなした案件がなく、クライアントからの評価も全くない状態です。

従って、依頼主からすれば全く信用がないので、単価の低い案件に甘んじるしかありません

例えば、文字単価0.5円の案件で、5000文字書いて2500円の報酬なんて、やる気も出ませんし、目標の月10万円まで何本書けばええんじゃ、って感じでした。

そんな感じなので、中々やる気が起きなかったのですが、ある日たまたまサグーワークスの存在を知って、プラチナライターなるものになれば、登録したてでレビューの全くない自分でも、初めから高単価の案件に取り組めることがわかりました。

サグーワークスやるなら、すぐにプラチナライターになるべし

サグーワークスでは、ワーカーがそれぞれランク分けされており、それぞれのランクに応じて、応募できる案件も変わってきます

通常、最初はレギュラーというランクの案件から始め、1ヶ月以上やって一定の条件を満たせば、ゴールドランクに昇格というプロセスを踏みます。

ゴールドランクは、レギュラーランクに比べれば高単価の案件に応募することができますが、それでも、良くて文字単価1円の案件しか選択できません。

しかし、プラチナライター試験なるものに合格してプラチナランクになると、1文字1円以上の高単価の案件に応募できるようになります。

サグーワークスで稼ごうと思ったら、最初からこのプラチナライター狙いで始めるのが最も効率が良いと思います。

プラチナライターのもう一つのメリット

通常、サグーワークスでは、その時点で応募できる案件が一覧表示されており、自分の取り組みたい案件があれば、執筆開始のボタンを押すことで、自身のみに執筆の権利が発生し、他のユーザーにはその案件は表示されなくなります

しかし、それぞれの案件には制限時間があります

一度その案件を開始すると、サイト上のストップウォッチが動き始め、その案件を終えるまでは止めることができません

また、途中退出をしてしまうと、執筆の権利を失うことになります。

従って、一度執筆を開始すると、執筆完了まで机に張り付かないといけないのですが、遊んでいる隙間時間にコツコツとやりたい筆者にとって、この仕組みはよろしくありません。

また、ブラウザの更新をするだけでも、途中退出と認識されてしまうため、筆者の滞在する中南米の通信環境では、ちょくちょくネットワークが途絶えるので、オーマイゴットです。

しかし、プラチナライターになると専属案件なるものを選択することもできます

専属案件とは、自身の登録情報(得意分野や経歴など)をベースに運営者側から、それぞれのライターにマッチしそうな案件を紹介され、それに応募して採用されると、締切日までに投稿すればOKという案件となります。

この専属案件ならば、締切日のみ設定されているだけなので、自分のペースで好きな時間にコツコツと執筆することができ、ノマドワーカーにもってこいです。

月10万円の稼ぎで十分なのか?

これまで、月10万円を稼ぐことが前提のお話をしてきましたが、この金額でノマド生活が成立するのは、中南米・東南アジア・東欧などの一部の生活費が安い都市のみとなります。

筆者は、いまは中南米でのノマド生活を気に入っていますが、いずれロンドンやベルリン、バルセロナなんていう先進国の物価の高い都市でノマド生活がしたい!なんて日も来るかもしれません。

その場合、収入を増やす必要がありますが、このライティングというお仕事は、誤解を恐れずにいうと労働集約的なお仕事なので、収入を上げたければその分労働時間を増やさなければなりません

自分が、サグーライティングで月10万円を稼ぐために投下した時間は、おおよそ下記の通りです。

・1日長くても約4時間程度

・週に4~5日程度取り組む

仮に月20万円稼ごうと思った場合、単純にこの2倍の時間を働かなければならず(文章を書き続けることによる習熟曲線による成長は無視しています)、ほとんど会社員時代の労働時間と変わりません!

街をぶらぶらして写真を撮ったり、昼寝したり、読書したり、ブログ書いたり、語学の勉強したいのに自由時間が減ってしまうことは受け入れられません!!

また、サグーワークスに上がってくる案件は、アフィリエイトサイトの外注記事がほとんどで、例えばカードローンやFXなど商業的な内容ばかりなので、正直書いていて楽しいものではありません。

従って、このライティングのお仕事は、自分にとって一時的に収入を得る手段であって、ずっと続けていくものではありません。

ライティングは続けられないので、Webデザインをやる

やはり、高い金払って留学して学んだデザインに関係する仕事をしたい!!

けど、リモートのグラフィックデザイナーとして、定期的に収入を得るのは結構きついということも身を以て学びました。

どこかのデザイン事務所に腰を据えて、何年か経験を積んで、顧客を獲得した上で独立してリモートのグラフィックデザイナーになるという手段も考えられるけど、何年かかるかわからんし、今更会社で働きたくねー

ってことで、色々検討した結果、現在それを目指して勉強しているのが、コーディングのできるウェブデザイナーです。

行き当たりばったりの人生ですね泣

今後の方向性を考える上で参考にしたのが下記のお三方のブログ。

それぞれのブログが、ご自身の経験と知識を惜しげも無く披露されており、これからその分野を学ぶものにとって非常に有益な情報を提供してくれています。

美大時代の同級生や、ニューヨークでのインターン先の同僚を見ていても、デザインはできるけどコーディングはできない人が多く、また周りのプログラマーの友達を見ていてもプログラミング(コーディング)はできるけど、デザインセンスがない、といった人が結構多いです。

なもんで、デザインができて、コーディング(プログラミング)ができれば、リモートワークで仕事を探すのには困らない(しかも高額の)!!という結論に至りました。

2018年中にリモートの仕事を受注することを目標に現在、ProgateやUdemy、dotinstallなどのオンライン教材を活用して、絶賛勉強中です!

これ読んだ奇特な方、僕に初仕事ください!!

終わりに

行き当たりばったりの思いつきで、ノマド生活を始めて4ヶ月目でようやく生活費を賄える収入を稼ぐことが出来始めました。

何も特別なことをやっているわけではないので、よほど国語力に問題がある訳でもない限り、十分再現性のある方法だと思います。

何か収入の目処がたった上で、ノマド生活を始めるのがもちろん素晴らしいとは思いますが、僕自身がそうであったように、思い立ったらすぐ実行したくなるタチの人にとっては、それまで待っていられないですよね。

元祖ノマドの高城剛さんのメルマガにこんなQ&Aがありました。

筆者自身は、「中米をバスで自由に動き回っている」だけですが、それでも一歩踏み出したら、稼げる手段は後から見つけることができたので、高城さんもおっしゃるようにまずは行動あるのみだと思います。

Q. 高城さんのライフスタイルに憧れています。

将来は、世界中を自由に飛び回り、ビジネスもしていきたいです。

そうなるためには、個人で稼げるようになる必要があると思います。

僕自身はサラリーマンで、自分の才能もわからない状態です。

もちろん、自分の才能や稼げる手段を見つけるのが先決ですが、なかなか見つかりません。

高城さんが、僕の立場だったら才能や稼げる手段を見つけるためにまず何をされますか?

 

A. 自分の才能や稼げる手段は、そう簡単にわかりませんよね。

でも「カメラを買っても何を撮っていいのかわからないから、わかるようになってから買う」のではなく、「まず購入」し、日々カメラを抱えながら、シャッターを切るなかで「自分の才能や稼げる手段を見つける」のが正しい順序のように思うのです。

そんなこともありまして、僕なら仕事はさておき、本当に「世界中を自由に飛び回り」たいなら、しっかり計画を立てて、いち早く実行してしまうでしょう。

一方、そんなことをしたら、その後食い扶持はどうするのか、と恐るかもしれません。

カメラと「世界中を自由に飛び回」るのは、別の話だとお考えになるのかもしれません。

そのような恐れやお考えが、実はご質問の「才能や稼げる手段」を見つける妨げになっていて、ここで堂々巡りがはじまります。

「才能や稼げる手段を見つけるためにまず」することは、「世界中を自由に飛び回」ることなんですよ!

一切の条件をつけずに。大切なのは、決意です!(それと準備)。

ABOUT ME
Nao
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大企業のサラリーマンをやめてアメリカの美大に留学。現在は世界をぶらぶらしているWeb/グラフィックデザイナー。