ライフハック

ものより体験にお金を使うべき3つの理由

こんにちは30代半ばにして貯金ゼロのNaoです泣

先日ウェブを眺めていたらこんな記事に出会いました。

“限界まで使え。“世界の前澤”が語る「お金を増やす方法」はシンプルだった”

今、日本で最も勢いのある企業の一つと言っても過言ではない株式会社スタートトゥデイの社長である前澤さんのお言葉は、同じくお金があったらすぐ使ってしまう筆者にとって非常に心に刺さるものがありました。(単位が億と万の違いありますが、、)

ただし筆者の場合、物に対する所有欲はあまりなく、むしろ「体験」に大金をつぎ込んでいます。

今回の記事では、20代前半の頃の自分に向けてのアドバイスのつもりで、「もの」ではなく「体験」にお金をつぎ込むメリットを3つシェアしたいと思います。

 

1.幸福感が増す

 

先日読んだ「幸せとお金の経済学」という本に興味深い論考が載っていました。

・我々が購入することのできる財を「地位財」「非地位財」に分ける

・地位財=他人との比較優位によってはじめて価値の生まれるもの

・非地位財=他人が何を持っているかどうかとは関係なく、それ自体に価値があり喜びを得ることができるもの

・非地位財を求めることこそが本質的な価値の追求につながる

本書では豊富なデータと検証で上記の考え方を紹介しているのですが、他人との比較優位は関係ない自分の「体験」は非地位財にカテゴライズされるので、体験への投資により幸福感は増すわけです。

筆者の経験で言えば、20代の会社員時代は給料が入れば高価な時計を買ったり、高級なスーツを仕立てたり、ブランド物の服を買い漁ってましたが、購入したその場では幸福を感じていましたが、1週間、1か月と時が経つごとに徐々にその幸福感は減退していき、終いには勝った品物を見ても何も感じなくなりました。

しかし、20代後半から徐々に旅を中心とした体験に多くのお金をつぎ込むようになり、その最中が幸福なことはもちろん、その後も思い返したり、他人に話したり、こうしてブログなどに記述するだけでその幸福感を蘇えらすことができます。

幸せを求めて消費に走るのはやめて、体験にもっとお金を使ってみるのオススメです!!

 

 

2.多様な体験を積むほど人間に深みが出る

 

読者の皆さんは下記の二つのお話のうち、どちらの内容を聞きたいと思いますか??

1.週末渋谷のクラブに繰り出して、女の子をナンパしてお持ち帰りした話

2.週末東京からタイのバンコクのナイトクラブに繰り出して、タイ人の女の子をナンパしてお持ち帰りした話

好みはひとそれぞれだとは思いますが、筆者は2の話を聞いてみたいと思います。(ちなみに1、2ともに架空の話なので念のため)

つまり何が言いたいかというと、大金をはたいて体験した海外での出来事は、日本で同じようなことをしたとしても、その立地的な条件などから2、3割増しで話が面白く聞こえるという側面があると思います。

さらに、日本の常識では考えられないようなことも海外ではおきます

例えば、タイのバンコクのナイトクラブに繰り出して、タイ人の女の子をナンパしてお持ち帰りしたと思ったら、実はレディーボーイでカマを掘られた話、といったように。

うる覚えで申しわけありませんが、いつか見たネット記事で、どこかの作家さんがおっしゃっていたと思いますが、話の面白い人の特徴は「読書をよくしている人」と「旅をよくしている人」という指摘は、筆者も非常に共感できます。

たとえトークが下手でも、多くの人が体験していないことを実際に自分で体験している人の話は、嫌でも引き込まれてしまうものです。

高級車を買って乗回すよりも体験にお金をつぎ込んで、味のある大人になりたいものですね!

 

3.体験をマネタイズできる

 

大金をつぎ込んで得ることのできる体験は、当たり前ですが多くの人が体験しているものではありませんよね。

従って、それを体験しているだけで、あなたは世間一般ではレアな存在です。

例えば、冒頭の前澤社長が米国人アーティストのバスキアの作品を約123億円で購入したことは皆さんニュースでご存知かと思いますが、そんな体験をできる人はまずいないでしょうし、結果的にこの出来事によって、前澤社長の名前は世界的に認知されて自身の会社の海外進出に大きくプラスになりました。

このように、レアな体験は世間の注目を集めることができ、様々な形でマネタイズする可能性を秘めています

ましてや、デジタル技術により素人でも簡単に優れた写真を撮ったり、動画を作ったり、文章を書ける一億総クリエイター時代に、これまたブログやキンドルセルフパブリッシング、ネットショップ、クラウドファンディングなど手軽に自分の作品を世間に発信(+販売)できる時代です。

ぜひ体験をするだけで満足せずに、それを写真や動画、文章でまとめて世間に発信して、体験を「消費」ではなく「資産」にするところまでもって行ってみてはいかがでしょうか!

 

終わりに

 

以上、ここ10年の自分の消費行動を振り返り、物質的消費から体験的消費への転換のすすめを、まるで自分の浪費活動を正当化するかのように書かせて頂きました。

今も筆者は旅先ですが、そこで出会う他の旅人の話はどれもこれも非常にユニークな体験に満ち溢れており、聞いていて全く飽きません。

筆者も引き続き、貯金はほどほどに(汗)体験にお金をつぎこんでいき、幸福感に満ち溢れた味のあるオヤジを目指していきたいと思います!!