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【オピニオン】個人の価値と会社員とフリーランス

こんにちは、Naoです。

いや~お金を稼ぐって大変ですね。

僕はニューヨークのデザイン事務所でインターンをしていたのですが、先日労働ビザが切れたので、現在帰国までの数ヶ月をフリーランスの仕事をして生計を立てています。

日本の大学を卒業してすぐ新卒で就職したので、生まれて初めてフリーランスというものをやっていますが中々大変です。しかも海外なんで余計。

そんな中、コンテンツマーケティングをお手伝いさせて頂いている通訳・翻訳家の方の個人価値の凄さをまじまじと感じた出来事が最近ありました。

2日で60万円稼ぐ!?

その方はアメリカの第一線で活躍されている通訳者なのですが、通訳・翻訳の本業に加えて、日本人向けに英語のレッスンも行っています。

今回その方が日本に一時帰国をするということで、その機会を利用して日本で英会話セミナーの開催をSNSで告知をしたところ、定員の10名があっという間に埋まってしまいました。それも参加費が2万円強にもかかわらず、、

あまりにも問い合わせが多いので、同日に開催する枠を増やしたところそれもすぐに定員オーバー、最終的に同日に3回セミナーを行うことになったのですがそれでも追加の問い合わせが止まらず、もう1日セミナー日を増やす始末。

ゲスな話ですが一回のセミナーにつき、

生徒10名*2万円/人=20万円

それを2日で4回行う(現時点で。もっと増えるかも)ので、

20万円*4回=80万円(!)

資料作成や会場使用料で経費が引かれても、少なく見積もっても60万円(!!)を2日で稼げる計算になります!!!

この圧倒的な個人の力を見せつけられた時、最近読んで面白かった佐藤航陽さんの「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」で主張されていた内容とリンクしてスッと腑に落ちました。

個人の価値の最大化が重要な時代

お金2.0で主張されていた内容を簡単にご紹介すると、

”あらゆる「価値」を最大化しておけば、その価値をいつでもお金に変換することができますし、お金以外にものと交換することもできるようになります。

(中略)価値主義の世界では就職や転職に対する考え方も大きく変わってきます。ざっくり言ってしまうと、この先は「自分の価値を高めておけば何とでもなる」世界が実現しつつあるからです。

(中略)個人が自分の価値を収益に換えて生きていける環境はもはや整備されつつあり、本当に価値を提供できる人は会社に属して働く必然性が消えてきています。

(中略)そこで重要なのは「個人の価値」です。個人の価値さえ高めておけば、それをお金に変換することもできますし、お金以外の他の価値にも変換することができます。

ここで言う価値とは、①スキル・経験のような実用性としての価値、②共感や好意のような内面的な価値、③信頼・人脈のような繋がりとしての社会的な価値、のいずれも含みます。”

まさにその通訳者の方は、個人の価値を最大しており、必要であればいつでもそれをお金に変換することができています。

どうする、自分!?

さかのぼって筆者ですが、一応日本ではトップランクの大学を卒業して、就職ランキングでは14位(キャリタス就活2018調べ)の日立製作所で働きましたが、いざ退職してその肩書きも何もかも捨てて、フリーランスの世界に足を踏み入れると、、、全然ダメダメ

スキル・知識もまだまだ全然足りない、経験なんて全然ない、人脈もない、実績もないから信頼なんて生まれない、、

いかに私個人の価値がないかを思い知らされました泣

けど、会社員を辞めてこうしたことに肌感覚で気づけたのは(おせーよと突っ込まれそうですが、、)大きな収穫だと思います。会社員時代は何とな〜く働いており、こうした視点はありませんでしたから。

今後もフリーランスでやっていくか企業に所属するかはわかりませんが、このような「個人の価値」の最大化を常に念頭に入れて精進していきたいと思います。

どこかの有名サッカー選手ではありませんが、「シンプルに言えば個」という言葉を座右の銘にして、まずは腕時計を二つつけることから始めたいと思います。

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