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さらばSNS!他人との比較に疲れたあなたに送る魔法の公式 幸せ = 現実 – 期待

Nao
Nao

あの人のインスタ見た??

昨日は話題のあそこでランチ、今日は彼氏とあそこでディナー・・羨ましい!

それに比べて私の休日は、、、

SNSが社会に浸透した結果、人々は空気のようにSNSを日常的に見るようになりました。

自分が普段触れることのできない貴重な情報がそこにはあったり、プロの美しい写真を見たりすることができるのはSNSの大きなメリットの一つです。

ただし、自分のフィードが、友人や知り合いの日常を自慢する内容のもので埋め尽くされると、、

知らず知らずのうちにあなたの精神状態は毒されていくことでしょう。

本記事では、そんな他人と自分の比較に疲れたあなたに、そこから抜け出すためのオススメの方法をご紹介します。

 

幸せ = 現実 – 期待

先日、たまたま聞いていたアメリカで大人気のジョー・ローガン氏のポッドキャストで、テスラのイーロン・マスクと対談している時に、色々と刺さる言葉がありました。

・SNS特にインスタグラムでは皆実際よりも良い人生を送っているように見える

・幸せなところだけ切り取られた世界

・それで皆の写真を見るとこう思ってしまう

「皆幸せそうだしかっこいい。それに比べて自分は見た目も良くないし幸せでもない。自分はクズだ」

・それが皆を悲しくさせる原因

・実際どんなに幸せそうな人たちもそんな幸せではないし、鬱になっている人もいる。

・一番幸せそうに見える人たちが現実では一番悲しい人だったりする

・比較することが皆を悲しくさせている

そして、より本質的なのが以下。

・「比較は喜びを奪う存在である」セオドア・ルーズベルト

幸せ = 現実 – 期待

・他人と比較することによって常に自分の期待値の基準線を引いている(調整している)

さすがイーロン・マスクです。

この公式はE = mc2くらいシンプルで核心をついていますね。

これに従うと、幸せな人生を送るには現実の満足度を増やすか、期待値を下げるかの2つの選択肢(またはその組み合わせ)があるということになります。

ただし、現実を変えることは中々難しいものだし、時間も必要になってくるでしょう。

でも、期待値を下げることは工夫をすれば誰でもすぐにできます

筆者も例に漏れず、この他人との比較には苦しんできました。

自分に確固とした自信がなく(今もそんなないですが)、人の目を気にしがちで他人と自分を比較しては気落ちすることがよくありました。

今冷静に振り返って見ると、そんなものは、ただ自分が生み出している幻想にすぎないのですけどね、、

そんな私が実践してきた、比較から逃れて期待値を下げることにより、幸福度を増す方法を4つ紹介します。

※余談ですがこの収録中に、会話が弾んでご機嫌なイーロン・マスクはマリファナを吸い始めてしまいました。撮影場所は、嗜好用マリファナの吸引が合法の州であったので、法的には問題ありませんが、テスラという大企業のCEOにふさわしい行為ではないということで、テスラの株価が10%暴落したそうです笑

 

①SNSを断つ

まず、手っ取り早くてかつ効果的なのがSNSをやめることです。

SNSをやめれば、他人が今日は何を食べた・何を買った・何をしたといった、自分にとってどーでもいい情報が入ってこなくなります

先のイーロン・マスクを始めとした数々の著名人が、SNS(彼の場合はインスタグラム)をやめてから気分がよくなったと言っているように、効果は抜群です。

メンタリストのDaigoも自身のYouTubeチャンネルで、SNS中毒の危険性をより広い観点から解説し、警鐘を鳴らしています。

ただ、SNSにはうまく利用すれば人間関係が広がったり、ビジネスの進展に繋がったりと恩恵も大きく、完全に断ってしまうことは難しい人も少なくないと思います。

筆者も同様に、ビジネス用途の側面からSNSを使用しているので、完全に断つことはできません。

従って、オススメはビジネス用途に限定した割り切ったSNSの使い方を実践することです。

筆者の場合は、

・自分の日常など、他人にとってどうでも良い内容は投稿しない

・同じく自分の日常やセルフィーを投稿する人は、フォローしない

・自分の投稿した内容に、どれだけリアクションがあったかのみに注目

・フォローするのは仕事や興味関心ある分野の有益な情報を配信している人のみ

という形の使用方法に落ち着きました。

このような運用方法を取れば、嫉妬や妬みなどの感情が生まれる恐れのある投稿を目にしなくて済みます。

 

②仏教を学ぶ

次におすすめしたいのが、仏教の考え方を学ぶことです。

え、いきなり宗教!?なんか怪しい、という声も聞こえてきそうですが、仏教は学んで見ると実に合理的で、日常生活でも取り入れやすい知恵が溢れています

筆者が、他人との比較を断つために苦労していた時に読んで、非常に有益だったのが「反応しない練習」という、出家僧の方が書いた本です。

この本では以下のことが書いてあります。

・あらゆる悩みは「心の反応」から始まっている

・苦しみをもたらしているものは、快(喜び)を求めてやまない「求める心」

・「求める心」は、「生存欲・睡眠欲・食欲・性欲・怠惰欲・感楽欲(音や視覚による快楽)・承認欲」の7種類

・これが満たされれば人は「快」を感じ、満たされなければ「不満(不快)」が生じる。

・人間の心とは際限なく「求め続けるもの」であり、これにいちいち反応することが、本書のいう「ムダな反応」

・特に現代人にとって切実なテーマになるのが「承認欲」

・人に認められたいという欲求から、他者の目ばかり意識するようになり、嫉妬や劣等感に苛まれてしまう

・そこでまず、「認めてほしい」という欲が自分にあることを理解した上で、「人は人、自分は自分」と明確な境界線を引く

・このようにして、「ムダな反応」をしないことが悩みの根本的な解消になる

仏教では、辛い現実を変えるために闘うことを説いているわけではなく、せめて苦しみを増やさずに「自分が納得できる」生き方をしようと説いています。

この納得も、あくまで自分自身の主観的なものだから、自分で「よし」と思えればそれで良いので何も難しいものではありません。

他にも、現役の僧侶の方が配信しているYouTubeチャンネルである「TAIGU CHANNEL」も仏教の知見から、様々な悩みにアドバイスを与えてくれるのでおすすめです。

本の帯にも書かれていましたが、「ブッダは実は、超クール」ですね。

 

③他の事を考えられなくなるくらい自分の好きなことを徹底的にする

寝食を忘れるくらい何かに没頭していると、当然ながらそのことで頭がいっぱいになり、他人のことをあれこれ考えている暇はありません

自分のやっていることに100%集中しているので他人のことは気になりません、というか気にしている暇がありません。

これは逆にいうと、他人の視線を気にして自分と比較ばかりしているうちは、自分の心にそれ(他人のことを考える)をする余裕があり、まだまだ追い込まれていないという見方もできます。

よって、もっと仕事や私事を徹底的にやり、他のことを一切考える余裕もないところまで自分を追い込むのも一つの手段です、中々ストイックですが。

あらゆる分野の偉人を見て、世間一般で言われている幸せそうな人とは、結局のところこうゆう人を指すのかもしれませんね。

 

④海外に出る

これは、比較対象の軸を物理的に変えてしまう方法です。

自分と同じ日本人だと、外見・収入・経歴などもなんとなく似通ってくるが故に、比較をしがちですが、自分と育ちも境遇も考え方も大きく異なる外国人ばかりが周りにいたとしたらどうでしょうか?

あまりにも自分と違いすぎるので、自ずと比較の対象から外れていきます

こうした環境を求めて海外に出ます。

筆者の経験上、海外で生活していると、周りの人々(外国人)は自分にとって全くの「他者」となるので、その人がどうなステータスだろうが気にならなくなります。

さらに、もともと欧米をはじめとする国々の人達は、日本人のように他人の目を気にするといった気質もありません(気にしなさすぎて問題という面もありますが)。

その分、海外では、人は他人のことをあまり気にしないので、気にしてもらうために自分を主張する押しの強さも必要となりますが。。

 

まとめ

 

以上、筆者の経験も交えて、SNSに疲れた人たちに送る、他人との比較から逃れる方法を紹介しました。

この方法を自身で実践し、いまでは自分のことだけに集中し、良好な精神状態を保つことができています。

一方で、科学の進歩により、幸せを感じるメカニズムは、セロトニン(心のバランスを整える神経伝達物質)の分泌によることが明らかになっています。

このセロトニンの分泌を促す方法には、ジョキング・瞑想・ヨガなどがあります。

よって、先のイーロン・マスクの「幸せ = 現実 – 期待」の公式に照らし合わせ、

セロトニンの分泌により、現実の満足度を増やし、本記事で紹介した方法により期待値を下げることにより、左辺の幸せの総量を向上することが可能です。

ぜひ参考にしていただいて、ご機嫌な毎日を送りましょう!

それではアスタルエゴ!